海水浴場や温泉等、肌の露出が増える場で気になるのがムダ毛。
最近では女性のみならず、男性でも脱毛・抑毛をする人が増えてきています。
脱毛の方法は、毛抜きやテープ等を使って、
自分で引き抜く方法から、
レーザーを使用して永久脱毛する方法まで様々です。
当ページでは、こういった脱毛や除毛に関する豆知識を掲載しております。
少しでもご参考になれば幸いです。

脱毛をする前に、まず体毛の生える仕組みを知っておきましょう。
人の皮膚と毛の関係は、左の図のような構造になっています。
人の体毛は個人差はありますが、平均すると約500万本あるといわれています。
そして、皮膚に埋まっている根っこの部分を毛根と呼び、皮膚から出ている一般的な毛の部分を毛幹と呼びます。
毛が生えるメカニズムは、全て毛根に集約されています。
毛根は、毛乳頭と毛母細胞に分かれていて、まず毛乳頭が毛細血管から直接栄養を受け取り、それを毛母細胞に送ります。
毛母細胞は毛乳頭から栄養を受け取り、メラニン(毛の色素)を生成しながら分裂増殖を繰り返し、毛幹(いわゆる毛)を形成します。
これが毛の生える簡単なメカニズムです。
脱毛の手段はいろいろありますが、その中でも特に優秀なレーザー脱毛について、ここではちょっと解説します。
医師の指導の下、国家資格と医療知識を持った看護士が行う「医療レーザー脱毛」は、医療機関ではないエステ等での脱毛に比べ、技術・衛生・費用の面からも優れてるといえます。
レーザー光は特定の色を感知して、その部分にだけ集中的に熱を加えるなど反応させられる、という特質を持っています。この特徴を生かし、毛根部分にある黒い色素(メラニン)のみを熱破壊し脱毛するのが、レーザー脱毛と呼ばれるものです。
日本人には表皮にもメラニン(黒い色素)が少なからず存在しているので、その点を考慮して開発されたアレキサンドライトレーザーとダイオードレーザーが現時点では、最も適したレーザー光線だと言えます。
そのレーザー光線を照射すると、周囲の皮膚に反応することはないので、やけどや色素沈着の心配もなく、ほぼ永久的な脱毛ができます。

電気針脱毛との一番の違いは、短時間で脱毛が行えるという点です。
電気針脱毛は毛穴一本一本に針を入れて脱毛していく為、大変な時間が必要でしたが、レーザー脱毛は直径約1〜1.5cmの範囲に1分間に60〜120回連続照射でき、処理時間も早い為、たとえば両ワキならわずか5〜7分前後で脱毛が可能になりました。
またわずかな回数で終了するので、忙しい方でも余裕を持って施術を受けることができます。
従来の針脱毛では、施術の際にかなりの痛みがありましたが、レーザー脱毛は痛みがほとんどありません。痛みの感覚は人それぞれ感じ方が異なるので一概には言えませんが、ちょうど輪ゴムで弾いたような感覚を想像していただくとよいでしょう。
いずれにしても、針脱毛とは比較にならない程、痛みはありません。
レーザー脱毛は皮膚へのダメージが少ないので、全身どの部位でも照射可能です。ワキの下やビキニライン、背中、うなじ、お腹などはもちろん、顔のウブ毛などデリケートな部位でも安心して脱毛できます。皮フに負担が少ないためアトピーや皮膚の弱い人にもおすすめです。
レーザー脱毛を行うことで毛根を破壊し、毛がなくなるために毛穴がふさがります。毛穴が目立たなくなり肌のキメが細かくなるため、お肌がスベスベになります。